IE9ピン留め

愛しき歳三さま、そして小五さま。

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独り郡せず

「独り郡せず」 北方謙三

北方さんの描いた「黒龍の柩」の土方歳三は、最高だった。
この「独り郡せず」にも、土方歳三が出てくる。
期待を胸に読み進め、読み終わった時、
これが本当に同じ作家が書いた歳さんなのかと、正直思った。
大坂にすむある料理人から見た土方歳三、そして新選組。
大坂という土地。そしてその男は例の大坂の与力の知り合いである。

彼は大坂のとある橋の上で新選組に斬られた与力。
私の知識はそれだけだった。
その彼がこの本の中で生き生きと動き、女を愛し、そして壮絶な死に様を見せ付ける。
話は内山という与力も関わった大塩の乱から続いている流れの中で、
武士を捨て、川に刀の沈めた料理人が、
父親の形見の刀を抜くまでが描かれている。
その相手が土方歳三。

北方さんの今回のこだわりは料理。そして釣り。
江戸時代の男がどのようにこだわって生きていたのか、
よく知ることができます。

# by Toshisamalove | 2007-09-11 13:51 | 幕末その他

明治維新 英傑の秘話

「明治維新 英傑の秘話」 田部井昌子

西郷隆盛、大久保利通、坂本龍馬、木戸孝允、大村益次郎、西周

6人の子孫と著者の対談が綴られています。

子孫でしか語れない話があり、とても面白かったです。
子孫ですから、身内びいきな様子も多々ありますが、
それでも、熱く語られるエピソードは必見です。

西郷さんの思い、大久保さん愛用の小さな認印に囲碁の話。
坂本さんの手紙の書き方やおりょうさんへの気持ち、
木戸さんの子孫の木戸孝澄さんの素敵な姿に、もう一人の曽祖父、山尾さんの話。
大村さんの知名度の低さを嘆く子孫、西さんのなされた仕事。

これらを聞き出す著者なのですが、
「あら、そうなんですか」とか、聞き手としてその返しはどうなの!
と思うようなところもあったのですが、
そこがまたいいのかもと、何度も読み返すうちに思いました。
知らないからこそ、素直に立ち入って聞くことができるのかもと。

「山尾庸三」さんという名を出されて「木戸孝允さんと同世代の人ですか?」と聞き返す。
なんじゃ、知らないのか! と突っ込みそうになりました。
面白い人です、この井田部さんって方。

# by Toshisamalove | 2007-07-04 11:14 | 幕末その他

伊藤博文

「小説 伊藤博文 幕末青春児」 童門 冬二

農民から藩士へ、人から人へ、
力強く乱世を行きぬいた男達と関わり、
不思議な魅力で、上へ上へと上り詰めていった伊藤博文の
青春時代を描いた作品。

とにかく、伊藤さんが生き生きと描かれていて、気持ちがいい。
彼を取り合う桂さんと高杉さん。
相手を心から尊敬し愛しているからこそ、可愛がられる。
伊藤さんとはそういう男だったのではと思います。

男が惚れる男、高杉晋作。
冷たさの中に、わかりづらいが確かな愛情を見せる桂小五郎。
熱く熱く生きた、来原良蔵。
伊藤博文に多大な影響を与えた男達の描き方もとても素晴らしかったです。

# by Toshisamalove | 2007-06-23 13:15 | 長州

原田左之助

「残映 新選組 原田左之助」 早乙女 貢

慶応4年。
永倉新八たちと別れた原田左之助が、賊軍となった新選組の名を背負いながらも
自分らしく戦っていく姿が描かれています。
色の異なる女性たちと関わりながら、自分の力で道を切り開き、
明治となった世の中で、彼は生きていた。

上野で死んだとされる原田左之助の別の道を見ることができ、
楽しめました。
病に倒れ、死に往く沖田総司との関わりに胸が熱くなります。
原田左之助、とても篤い男です。

# by Toshisamalove | 2007-06-23 13:08 | 新撰組

幕末武家奇談

「幕末武家奇談」 稲垣史生

史実に基づいた小説に近い史実、のような。

江戸最後の町奉行さんの話
江戸城に伝わる、開かずの間の最期
桜田門外の変のその後
江戸の道場の話
宇都宮戦争。
捕物帳の由来

どの話も史実を丁寧に掘り起こし、豊かな知識で膨らましてあります。

なかでも、桜田門外の変の、その後の井伊家と水戸家のやり取りを
殿の髪結いの目から綴った「水戸殿お見舞い」は、その緊張感に飲まれます。
桜田門外の変についてあまり知らなかったので、この話を読んでから、
関連の小説を読むと、ますます面白いかもしれないと思いました。

小説やドラマで描かれている世界が、当時の世相や史実に忠実であるよう
願っている作者の言葉は熱く、重い。

# by Toshisamalove | 2007-06-23 13:02 | 幕末その他

幕末の暗殺者

「幕末の暗殺者」 船山 馨

清河八郎、姉小路卿、佐久間象山、坂本竜馬 の暗殺。
事件に関わった「人斬り」と、彼らを操った男達。

これほどまでに悲しいお話はないのではと、思いました。
悲しくて胸が熱くなる。
人斬りとして死んでいった男。
しかし、その人斬りよりも残酷な「権力」が彼らを生かしてはおかなかった。

特に姉小路卿の暗殺者として死んでいった田中新兵衛のお話は、
心にぐさりと突き刺さる悲しさでした。

河上彦斎の仕事だとされている佐久間象山暗殺事件、
池田屋事件にあけぼの亭での事件。
どれも定説ではない要素が盛り込まれ、読んでいるうちに惹きつけられていきます。

絶版ですが、手に入れられるのなら是非。

# by Toshisamalove | 2007-06-21 13:16 | 幕末その他

ラブリー過ぎなヅラとエリー



本日見つけたガチャポンにて、一発でゲット!
これで私の「運」は使い果たした。
今週、買った宝くじ、オープンなのに!

携帯につけてます。
もう、バレてもいいや!

って言うか、この二人(一人と一匹?)っていつもこのポーズね!

# by Toshisamalove | 2007-05-29 22:09 | らぶりー・グッズ

ヅラとエリーと銀とトシを狙う総悟


5箱まとめて買って。
一番重い箱がエリーでした。
確かに、彼は重いだろう。
そして、足がとってもキュートでした。



他のは、顔がいまいち好きじゃないんだけど。
もう少し、似てればいいのになと思う。
けれど、目の前にあると、毎回買ってしまうのであった。

# by Toshisamalove | 2007-05-28 14:20 | らぶりー・グッズ

銀魂スウィング



恥ずかしげもなく、ガチャポンでゲット。
でも、人の目を気にして、一回してチャレンジできませんでした。
ので、銀さんだけ。
本当はトシさんが欲しかった。
しかし・・・ なぜにここにも「ザキ」がいるんだろうな。
いや、彼が嫌いなわけではないんだけど。
ジミーな感じが好きなので。

# by Toshisamalove | 2007-05-28 14:17 | らぶりー・グッズ

銀魂 フィギア

7箱かって、銀さんと高杉さん、トシさんが重複。
とてもリアルです。
刀がどうしても曲がってしまうんですけどね。



トシさんの刀は「マヨネーズ」にも替えることができます。

こんなのを飾っているといつか家人にばれる!
(とかいいながら、いろんなものを飾ったり、携帯につけたりしてる私)

# by Toshisamalove | 2007-04-09 10:47 | らぶりー・グッズ

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